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北大・橋本努ゼミ予定表 2006.1-2007.1.

 

 

Fri

 

14:45-17:00+チュートリアル17:00-18:00

発表

批判

司会

1

4/7

 

ガイダンス/グループ発表準備開始

 

 

 

2

4/14

 

斎藤純一『自由』第一部

A

B

C

3

4/21

 

斎藤純一『自由』第二部

B

C

A

4

4/28

 

ベンサム『道徳および立法の諸原理』ch.1-2.

C

A

B

5

5/5

 

休日(こどもの日)

 

 

 

6

5/12

 

休講

 

 

 

7

5/19

 

ベンサム『道徳および立法の諸原理』ch.3-5.

A

B

C

8

5/26

 

ベンサム『道徳および立法の諸原理』ch.3-5.

B

C

A

9

6/2

 

休講(大学祭)

 

 

 

10

6/9

 

ベンサム『道徳および立法の諸原理』ch.6-7.

C

A

B

11

6/16

 

ベンサム『道徳および立法の諸原理』ch.9-10.

A

B

C

12

6/23

 

合宿+英語プレゼンテーション

 

 

 

13

6/30

 

グループ発表

 

 

 

14

7/7

 

休講

 

 

 

15

7/14

 

ミル『功利主義論』ch.1-2.

B

C

A

16

7/21

 

卒論中間報告・個人発表相談日

 

 

 

17

7/28

 

休講(集中講義期間)

 

 

 

18

8/4

 

ディベート予行演習16:30-18:00

 

 

 

19

8/11

 

「ゆとり教育」ディベート大会13:00-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1

10/6

 

インタビュー開始・(卒論・個人課題相談:以下続く)

 

 

 

2

10/13

 

ミル『功利主義論』ch.3-5.

A

B

C

3

10/20

 

卒論中間報告

 

 

 

4

10/27

 

ドゥウォーキン『平等とは何か』ch.3.

B

C

A

5

11/3

 

休日(文化の日)

 

 

 

6

11/10

 

ドゥウォーキン『平等とは何か』ch.4.

C

A

B

7

11/17

 

ドゥウォーキン『平等とは何か』ch.5.

A

B

C

8

11/24

 

ディベート大会のための講演会

 

 

 

9

12/1

 

ディベート大会の準備

 

 

 

10

12/7

 

ディベート大会

 

 

 

11

12/15

 

インタビュー報告(プロジェクター)

 

 

 

12

1/5-6

 

卒論報告合宿

 

 

 

13

1/12

 

個人発表

 

 

 

14

1/19

 

センター入試準備のため休講

 

 

 

 

2/15

 

追いコン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A班:森、住田、八町、松崎、渡辺、

B班:中塚、今泉、福谷、石山、武田、小松

C班:川畑、山岸、高崎、佐藤、山野

 

 

 

■履修に際して、ゼミ生は以下の要件を満たしてください。

 

・橋本努ゼミのメーリングリストに参加してください。

・前期の課題図書は、斎藤純一『自由』岩波書店、および『世界の名著 ミル/ベンサム』です。この2冊を各自でご購入ください。なお一般に、ゼミの課題図書は、書店に陳列されていない場合が多いので、ゼミの始まる一ヶ月前には、予約して取り寄せてください。予約してから手元に届くまでに、2週間はかかります。課題図書は必ずご購入ください。コピーや図書館で借りた図書は、認められません。

・後期の課題図書:ドゥウォーキン『平等とは何か』

・ゼミに参加される際の準備として、必ず次の作業を各自行ってください。

@重要だと思う箇所(10箇所以上)に(赤)線を引きながら読みすすめると同時に、質問のある箇所(数カ所)に印をつける。

A発表班のメンバーは、重要だと思う箇所を抜書きしたレジュメ(Microsoft Wordで作成、A4用紙、余白は上下左右すべて30mm、文字数:40字×40行、10.5ポイント、MS明朝体+century、フッターにページ数を挿入、作成者の名前と日付を最初に明記、文字数は2,000-4,000)を作成します。

B本書の内容に関して、自分なりの意見を述べることができるようにしておきます。(意見を形成するために、エッセイを書くことを奨励します。)

C発表班のメンバーは、キーワードとなる言葉(三つ以上)や意味の分からない用語について、広辞苑や経済学辞典や哲学思想辞典や政治学事典を調べて、レジュメの最後にその内容を記します。

D発表班の方は、レジュメを前日の24:00までに、メーリングリストに流してください。

E質問班の方は、各自、シャープな質問を5個以上挙げて、箇条書きにしたものをご用意ください。

・橋本ゼミでは、「サブゼミ」があります。以下のスケジュールで行います。火曜日14:45-17:00.4/11, 4/18, 4/25, 5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6, 6/13, 6/20, 6/27, 7/4, 7/11, 7/18)サブゼミには、三年生の方は必ずご参加ください。四年生の方は、サブゼミ担当係のほか、大学院進学希望者の方は必ずご出席ください。サブゼミでは、毎週の課題、毎月の課題について、四年生が三年生を指導すると同時に、大学院進学希望者の勉強会を開催します。場所は追って連絡します。

・後期の「サブゼミ」を以下のスケジュールで行います。火曜日14:45-16:00.10/3, 10/10, 10/17, 10/24, 10/31, 11/7, 11/14, 11/21, 11/28)以上は三年生のコースです。(12/5, 12/12, 12/19, 1/9, 1/16, 1/23) 以上は新二年生のコースです。

・ゼミを欠席ないし遅刻される場合には、ゼミの始まる30分前までに、内線2777あるいは011-706-2777に留守電を入れて連絡ください。他のゼミ生への伝言やEmailでの連絡は、受け付けていません。事後的な連絡は承認されません。

・夏休み/春休みの読書課題:追って連絡します。指定された図書を3冊読んで線を引き、感想文(一冊当たり1,200字以上)を書きます。夏休み/春休みに、それぞれ一ヶ月以上の海外旅行をして旅行記(一日1,200字以上の日誌)を提出することをもって、この読書課題に代替することができます。

・成績について。「可」:積極的に参加して、八割以上の出席と課題提出を満たすこと。ここで「積極的に参加する」とは、自発的に質問・発言し、また、大学生に相応しい「討議力」を示すことを意味します。「良」:「可」の要件を標準的に満たした場合です。「優」:「可」の要件をすぐれた水準で満たした場合です。「秀」:追加の自由課題を提出する場合です。なお、以上の評価はすべて絶対評価です。成績「秀」希望者は、「自由課題」を毎月一つ(前期・後期それぞれ二つ以上)で、合計四つ以上の追加課題を提出してください。追加課題はメーリングリストに流してください。なお、遅刻は、0.5回の出席として計算します。ただし30分以上の遅刻は加算されません。無断の遅刻・欠席は、それぞれ2倍の遅刻・欠席として加算されます。

・個人発表・卒論相談日には、「研究計画予定表」を提出してください。「研究計画予定表」はホームページの「ゼミ」コーナーから、ダウンロードしてください。その際、すべての項目について、充分な記述を満たしてください。なお「研究計画予定表」は何度も書き直しをしますので、3枚以上のコピーをご用意ください。

・大学院進学希望者は、次の二つの課題を毎週メーリングリストに流してください。@英語の訳文4,000字以上(一日当たり600字以上)のレジュメと調べた英単語・熟語のリスト、A自分の専門に関する研究レジュメ14,000字以上(一日当たり2,000字以上)。課題の量は相談に応じます。

・各種資格試験を目指している人は、4年次の10月初めから3月末にかけて、毎週、木曜日の24:00までに、「試験勉強ノート」(レジュメ形式で8,000-20,000字)をメーリングリストに流すことを推奨しています。課題の量は相談に応じます。

・研究その他の相談を歓迎しています。オフィス・アワー(金曜日12:00-13:00)をご利用ください。